窯焚き中   

2013年 04月 06日

おはようございます。
今日はあいにくの雨となりましたが、 "窯焚き"公開のイベントの日(^-^)
薪窯焚きをお客様にも間近でご覧いただけるよう、週末に行っています。
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見ているだけでも迫力満点の光景です(^u^)
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※有田銘菓「陶助おこし」は数量限定で、先着順になっていますのでお早めに起こしください。
お待ちしています。

# by gen-emon | 2013-04-06 11:07 | イベント

春の新作展   

2013年 04月 02日

おはようございます。
4月に入りまた一段とらしくなってきましたね。
気分を新たに新生活をスタートされている方もいらっしゃるのではないですか(*^。^*)

源右衛門窯でも春は展示会が多い季節です。
福岡の大牟田市にある “ギャラリー集(つどい)”さんにて『源右衛門窯 春の新作展』を開催いたします!!
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✿今回は梅柄を可愛らしくアレンジした新作を福岡地区で初お披露目いたします。

会期 : 4月4日(木)~4月15日(月)
場所 : ギャラリー集
住所 : 〒836-0807 福岡県大牟田市旭町3-1-12
時間 : 午前10時〜午後6時
TEL  : 0944-51-2545

(最終日は午後5時で閉店させていただきます)※定休日 9日(火)10日(水) 

“ギャラリー集”さんでは、全国各地の焼きものをはじめ、絵画や工芸品などの美術品を毎回入れ替え展示されています。
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ご主人の西田寛信さんはもともと井筒屋百貨店に勤務され、平成20年9月に定年後、今の"ギャラリー集"をオープンされました。源右衛門窯の展示会は、その年の11月から毎年行い今年で5回目です。
今回も新作や普段使いの器、陶額など数多く(約150点)取り揃えております。また、テーブルマットなどの布製品やオリジナル柄の印傳も展示いたします。
ぜひこの機会に『源右衛門窯 春の新作展』にお越しください。
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【※画像は昨年の展示会の写真です】

耳より情報
"ギャラリー集"さんのお隣りは"ポケット"という喫茶店なんですが、実はご主人の奥様の妹さんが経営され、奥様も一緒に働いておられます。
"ギャラリー集"さんにお越しの際には、ぜひお隣りの"ポケット"にお立ち寄りください
おいしいですよ~(*^。^*)/ 

# by gen-emon | 2013-04-02 09:00 | お知らせ

松煙たなびく   

2013年 04月 01日

今日は"窯焚き"公開のご案内です。

焼きものを作るなかで、重要な工程のひとつが本窯焚きです。源右衛門窯でも現在はガス窯が主流ですが、年に数回は伝統的な薪窯で本窯を焚いています。有田ではもうほとんど見られない薪窯ですが、温度や炉内雰囲気の制御がしやすいガス窯と違って、 経験体力がものを言う薪窯焚きは、見ているだけでも迫力満点の光景です。
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今回は、この薪窯焚きをお客様にも間近でご覧いただけるよう、下記の通り週末に行います。

窯焚き日:4月6日(土)
時 間 :午前9時~午後5時


今回の窯焚き担当は友永信さんと伊勢馬場直次さんです。
友永さんは源右衛門窯の工場長で、普段は製造の総責任者として、工程のすべてを取り仕切っています。陶土や釉薬など原材料の知識も豊富で、源右衛門窯の品質管理の要です。

伊勢馬場さんは窯場と釉薬掛け一筋で、勤続25年のベテランです。入社当時は源右衛門の先代、6代目から窯や土のこと、もの造りに対する職人のあり方など色々な事を教わったそうです。
そんな2人の息の合った窯焚きを間近でご覧下さい。

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当日は煙突から立ちのぼる窯の煙を目ざしてお出かけください。
隠れた有田銘菓"陶助おこし""嬉野茶"の接待でお待ちしています。
(※数に限りがございます。)

# by gen-emon | 2013-04-01 10:00 | イベント

春の源右衛門展✿   

2013年 03月 28日

おはようございます。
今日は展示会のお知らせです!
宮崎にある専門店 “やきもの処 まえだ”さんにての源右衛門展』を開催いたします!!
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会期 : 3月30日(土)~4月25日(木)
場所 : やきもの処 まえだ
住所 : 〒880-0805 宮崎県宮崎市橘通東3-4-8
TEL  : 0985-24-4923

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“やきもの処 まえだ”さんの創業は昭和47年4月で、ご主人の前田昌一郎さんが35才の時に開業し、現在は親子2代でお店を切盛りされています。普段は全国各地の色々なやきものを扱ってらっしゃいますが、この時期には毎年恒例で『春の源右衛門窯展』が開催され、約25年間続いています。
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今回は普段使いの器や陶額をはじめ、テーブルマットなどの布製品やオリジナル柄の印傳も展示いたします。
【※画像は昨年の展示会の写真です】

"まえだ"さんを担当している営業の山本も気合を入れて商品を選定しています(^u^)

普段売り場においていない器を数多く取り揃えておりますので、ぜひこの機会にお越しください。

# by gen-emon | 2013-03-28 09:38 | お知らせ

2人の職人   

2013年 03月 21日

今日は"陶工のつぶやき" 第2弾!
2人の職人さんの紹介をします(^.^)
なぜ2人かといいますと……?


夫婦で働いているからで~す。
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まずは新吾さんの仕事から。。。
赤絵の線描き職人で職長でもある新吾さんは、的確な指示で他の職人さんたちをまとめています。実はブログ背景の線描き風景のモデルでもあるんですよ(^。^)
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新吾さんから一言‼
「赤絵は本窯から焼きあがった製品の上に絵付けをする仕事です。本焼きをしたあとで強度があり扱い易くはありますが、油分が着いていると絵具が弾くため直接手での扱いには注意が必要です。源右衛門窯では赤絵の絵具が約40色以上もあり絵柄にあった色を使いこなしています。これからも伝統の技術を後進に伝える事が職長としての役割だと思っています。今年職長として3年目となり、技術の伝承はもちろん楽しい職場づくりをしていきたいです。」
と、職人想いなコメント☆(*^_^*)


つづいて奥さんの久美子さん。。。
久美子さんは焼き物を造る上でとても大事な、素焼き素地の検品作業を担当しています。染付の絵付けをしたり釉薬をかける前には、素焼き粉や埃が付いた素地を"さらし"で磨いて表面を滑らかにします。その後エアーで粉を飛ばし、上から"アオタケ"という青色の検査液を塗って不良個所をチェックします。割れなどがあると液が染みこみ、写真のように青い線が出てくるわけです。
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この作業で、もしヒビ割れや鉄粉などを見落とすと、その後どんなに良い絵を描いても台無しになります。その製品は割ってしまわなければなりません(T_T)
素焼きの検品は絵付師たちの縁の下の力持ち的な存在なのです!
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では久美子さんからも一言!
「製造の仕事について19年になりますが、今は素焼きのはわき作業(検品)をしています。さらしで磨く作業は思ったより力がいりますが、素焼きはもろいので力加減が難しいです。私が不良を見落とすと、その後の工程にかけた時間が無駄になってしまうので、これからも気を引き締め今の仕事を磨き上げていきたいと思います。」
なるほど~☆(*^_^*)

昔は夫婦や親子が同じ窯元で働く職人さん達が多かったそうです。時代の流れとともにその慣習も薄れ、現在の源右衛門窯でも夫婦で勤めているのは広瀬夫妻だけになり、とても貴重な存在なんです。
でも職場結婚なんて憧れますよね〜(≧∇≦)〜☆

源右衛門窯のオフィシャルサイトでは、"赤絵の工程"をムービーで紹介していますのでご覧下さい。

# by gen-emon | 2013-03-21 16:13 | 陶工のつぶやき