新潟より
2015年 11月 26日
皆さん こんにちは
源右衛門窯の「秋陶祭」も大盛況で終了しました。お越しくださいました皆様、本当にありがとうございました。
今日は、有田を出て新潟県の『玉川堂』さんをお訪ねしています。
新潟県の燕三条地域は金属加工の町として有名です。その町で1枚の銅板を鎚で叩き起こして銅器を製作する「鎚起銅器」(ついきどうき)の伝統技術を約200年に渡って継承しているのが老舗『玉川堂』(ぎょくせんどう)さんです。
玉川堂さんは有田400年事業【ARITA400プロジェクト】のプロデューサー『奥山清行』氏とも共同開発をされています。
工場の中を見学させていただきました。1枚の銅板をテンポよく叩く音が聞こえます。少しずつ形を変えながら、成形されていきます。
材質は違えど、もの造りの姿勢は同じですね。
源右衛門窯の「秋陶祭」も大盛況で終了しました。お越しくださいました皆様、本当にありがとうございました。
今日は、有田を出て新潟県の『玉川堂』さんをお訪ねしています。
新潟県の燕三条地域は金属加工の町として有名です。その町で1枚の銅板を鎚で叩き起こして銅器を製作する「鎚起銅器」(ついきどうき)の伝統技術を約200年に渡って継承しているのが老舗『玉川堂』(ぎょくせんどう)さんです。
玉川堂さんは有田400年事業【ARITA400プロジェクト】のプロデューサー『奥山清行』氏とも共同開発をされています。
工場の中を見学させていただきました。1枚の銅板をテンポよく叩く音が聞こえます。少しずつ形を変えながら、成形されていきます。
材質は違えど、もの造りの姿勢は同じですね。
# by gen-emon | 2015-11-26 12:40 | 出来事