新色登場!
2015年 02月 27日
皆さん 『印傳 (印伝)』はご存知ですか?
印傳とは鹿革に漆で模様付けした伝統工芸品です。
鹿革の染革技法は、美しい風合と堅牢さを兼ね備えた優れた工芸として、古くから調度品や装束、また戦国時代には鎧、兜の装飾などに用いられてきました。

弊窯でも、印傳を販売しており、山梨県の甲州 『印傳屋』で製作していただいています。
「印傳屋」は、天正十年(1582年)に創業され、「甲州印伝」の総本家です。
型紙に漆を摺り込んで精緻な 「小紋」を柄付けする「甲州印伝」は、日本の代表的な鹿革工芸として高い評価を受けています。

今回源右衛門窯 印傳に新しい新色が登場しました。黒地の鹿皮にピンクの漆で可愛らしく柄が入っています。形状も新しく、紙幣やカードなどたっぷり入る作りです。

印傳は使っていくうちに、皮が軟らかくなり、しなやかな風合いになってきます。
窯元展示所で展示しておりますので、印傳ならではの上質な風合をお楽しみください。
印傳とは鹿革に漆で模様付けした伝統工芸品です。
鹿革の染革技法は、美しい風合と堅牢さを兼ね備えた優れた工芸として、古くから調度品や装束、また戦国時代には鎧、兜の装飾などに用いられてきました。

弊窯でも、印傳を販売しており、山梨県の甲州 『印傳屋』で製作していただいています。
「印傳屋」は、天正十年(1582年)に創業され、「甲州印伝」の総本家です。
型紙に漆を摺り込んで精緻な 「小紋」を柄付けする「甲州印伝」は、日本の代表的な鹿革工芸として高い評価を受けています。

今回源右衛門窯 印傳に新しい新色が登場しました。黒地の鹿皮にピンクの漆で可愛らしく柄が入っています。形状も新しく、紙幣やカードなどたっぷり入る作りです。

印傳は使っていくうちに、皮が軟らかくなり、しなやかな風合いになってきます。
窯元展示所で展示しておりますので、印傳ならではの上質な風合をお楽しみください。
▲ by gen-emon | 2015-02-27 11:59 | お知らせ