今月のおすすめ商品
2017年 08月 01日
皆さん こんにちは
毎日と〜っても暑い日が続いていますが、熱中症や、夏バテなどはしていませんか?
本日より8月がスタートしました。
今日は有田窯元より『今月のおすすめ商品』をご紹介します。
今回ご紹介するのは、『染錦波兎(そめにしきなみうさぎ)』です。
波と兎の構図は、景徳鎮の古染付等からの伝来とみられ、古伊万里文様の特徴の一つでもあります。染付の藍の色を基調とし、赤や金彩の色がさりげなく入り、波に遊ぶ兎の姿には涼しさを感じさせてくれる器です。
染錦波兎は、銘々皿と蓋碗の2種類の形状をお作りしています。
家庭では蓋碗を使う機会も少なくなってきましたが、最大の長所である料理が冷めにくいところや、蓋を取るまで中の料理がわからないことをうまく使って、おもてなしの席で蓋碗を効果的に取り入れることもできますし、高さがあるので、平滑になりやすいテーブルのアクセントとしてもお使いいただけます。また蓋碗は晴れの席には欠かせない器でもありますね。
夏バテしないよう食事のバランスも気を付けなければいけませんが、器の見た目でも涼しさを演出して夏バテを防止してみてはいかがでしょうか?
毎日と〜っても暑い日が続いていますが、熱中症や、夏バテなどはしていませんか?
本日より8月がスタートしました。
今日は有田窯元より『今月のおすすめ商品』をご紹介します。
今回ご紹介するのは、『染錦波兎(そめにしきなみうさぎ)』です。
波と兎の構図は、景徳鎮の古染付等からの伝来とみられ、古伊万里文様の特徴の一つでもあります。染付の藍の色を基調とし、赤や金彩の色がさりげなく入り、波に遊ぶ兎の姿には涼しさを感じさせてくれる器です。
染錦波兎は、銘々皿と蓋碗の2種類の形状をお作りしています。
家庭では蓋碗を使う機会も少なくなってきましたが、最大の長所である料理が冷めにくいところや、蓋を取るまで中の料理がわからないことをうまく使って、おもてなしの席で蓋碗を効果的に取り入れることもできますし、高さがあるので、平滑になりやすいテーブルのアクセントとしてもお使いいただけます。また蓋碗は晴れの席には欠かせない器でもありますね。
夏バテしないよう食事のバランスも気を付けなければいけませんが、器の見た目でも涼しさを演出して夏バテを防止してみてはいかがでしょうか?
by gen-emon | 2017-08-01 16:05