黒い器たち
2016年 05月 27日
皆さん こんにちは
今日は有田窯元からのお知らせです。
昨年のミラノ万博で、nendoの佐藤オオキ氏が総合デザインされた「クールジャパンギャラリー」に展示されていた器を、只今有田窯元で展示販売を行っています。
日本の伝統工芸品13産地16品目が展示され、作品と空間はすべて「黒」で統一。
源右衛門窯の器も黒のマット地に立体感と艶のある上絵の黒で絵付けし【梅や唐草、桜】など7柄あり「湯呑」と「ぐい呑」の2形状を製作しました。
佐藤オオキ氏とのコラボは、第1弾の【梅地紋と唐草のシリーズ】、第2弾の【クローバーシリーズ】に続き、今回の【黒マットシリーズ】は第3弾目になります。
何度も何度も試作を重ねて完成した、源右衛門窯の新しい表現スタイルです。
そごう西武さんでも販売されていて、とても好評です。
触器 (手のひらで柄を楽しめる器) というコンセプトですので、是非、実際にお手に取りご覧ください。
今日は有田窯元からのお知らせです。
昨年のミラノ万博で、nendoの佐藤オオキ氏が総合デザインされた「クールジャパンギャラリー」に展示されていた器を、只今有田窯元で展示販売を行っています。
日本の伝統工芸品13産地16品目が展示され、作品と空間はすべて「黒」で統一。
源右衛門窯の器も黒のマット地に立体感と艶のある上絵の黒で絵付けし【梅や唐草、桜】など7柄あり「湯呑」と「ぐい呑」の2形状を製作しました。
佐藤オオキ氏とのコラボは、第1弾の【梅地紋と唐草のシリーズ】、第2弾の【クローバーシリーズ】に続き、今回の【黒マットシリーズ】は第3弾目になります。
何度も何度も試作を重ねて完成した、源右衛門窯の新しい表現スタイルです。
そごう西武さんでも販売されていて、とても好評です。
触器 (手のひらで柄を楽しめる器) というコンセプトですので、是非、実際にお手に取りご覧ください。
by gen-emon | 2016-05-27 10:10 | 器のひとりごと