ミラノ万博の様子
2015年 08月 04日
皆さん こんにちは
『ミラノ万博』が開幕して約3カ月が経ちました。
テレビや、新聞などでは日本館の盛況ぶりが報道されています。
弊窯のかかわっている「クールジャパンギャラリー(COOL JAPAN DESIGN GALLERY)」にも、多くのお客様がお見えいただいているそうです。有田400年事業でミラノに行かれた佐賀県庁の職員の方に、撮影していただきましたのでご紹介します。

日本の13産地・16品目の伝統的工芸品が黒いテーブルに一堂に並べてあり、テーブルと椅子は奥に進むほど上に引き伸ばされたような形状で、入口から見るとテーブルの上のすべての作品を俯瞰している感覚になるしくみです。

源右衛門窯の「ぐい呑」は一番上に並べてありました。

黒地に立体感と艶のある上絵の黒で、【梅や唐草、桜】など7柄を絵付けしてあり、「手のひらで楽しめる器」ということで、触器(しょっき)というコンセプトです。

万博は残り約3カ月 、世界中の多くの方に見ていただき日本の産地をアピールしたいですね。
日本でのお披露目はいつになるかは分かりませんが、お楽しみにお待ちください。
『ミラノ万博』が開幕して約3カ月が経ちました。
テレビや、新聞などでは日本館の盛況ぶりが報道されています。
弊窯のかかわっている「クールジャパンギャラリー(COOL JAPAN DESIGN GALLERY)」にも、多くのお客様がお見えいただいているそうです。有田400年事業でミラノに行かれた佐賀県庁の職員の方に、撮影していただきましたのでご紹介します。

日本の13産地・16品目の伝統的工芸品が黒いテーブルに一堂に並べてあり、テーブルと椅子は奥に進むほど上に引き伸ばされたような形状で、入口から見るとテーブルの上のすべての作品を俯瞰している感覚になるしくみです。

源右衛門窯の「ぐい呑」は一番上に並べてありました。

黒地に立体感と艶のある上絵の黒で、【梅や唐草、桜】など7柄を絵付けしてあり、「手のひらで楽しめる器」ということで、触器(しょっき)というコンセプトです。

万博は残り約3カ月 、世界中の多くの方に見ていただき日本の産地をアピールしたいですね。
日本でのお披露目はいつになるかは分かりませんが、お楽しみにお待ちください。
by gen-emon | 2015-08-04 12:00 | 出来事