有田を走るラッピングカー
2015年 05月 21日
皆さん こんにちは
有田のイベント『陶器市』も終わり、いよいよ2016年の創業400年祭に向け、本格的に有田全体が動き始めます!
そんな中、佐賀日産(株)さんから電気自動車の『リーフ』が町に提供され、有田焼創業400年祭のPRにと、 『ラッピングカー』を製作することになりました。
デザインを佐賀県立有田窯業大学校の生徒さんが担当され、デザインには柿右衛門さん・今右衛門さん・源右衛門の三様式の伝統的な柄を使うという案で、弊窯にもお声掛けいただきました。
完成披露は今年の有田陶器市に行われました。
右側面は『柿右衛門窯』さんで濁し手の赤絵の皿。

左側面は『今右衛門窯』さんの墨弾き技法の皿。

そして、『源右衛門窯』はフロントのボンネットに、源右衛門窯を代表する『染付粟に鶉絵』の皿。

リアには『染付唐草濃』の柄と、源右衛門窯の特徴がでる『染付』です。
そして、もちろん有田創業400年にちなんでナンバープレートは『400』です。

これから2016年に向け有田町内一丸となって走り続けます!!
有田のイベント『陶器市』も終わり、いよいよ2016年の創業400年祭に向け、本格的に有田全体が動き始めます!
そんな中、佐賀日産(株)さんから電気自動車の『リーフ』が町に提供され、有田焼創業400年祭のPRにと、 『ラッピングカー』を製作することになりました。
デザインを佐賀県立有田窯業大学校の生徒さんが担当され、デザインには柿右衛門さん・今右衛門さん・源右衛門の三様式の伝統的な柄を使うという案で、弊窯にもお声掛けいただきました。
完成披露は今年の有田陶器市に行われました。
右側面は『柿右衛門窯』さんで濁し手の赤絵の皿。

左側面は『今右衛門窯』さんの墨弾き技法の皿。

そして、『源右衛門窯』はフロントのボンネットに、源右衛門窯を代表する『染付粟に鶉絵』の皿。

リアには『染付唐草濃』の柄と、源右衛門窯の特徴がでる『染付』です。
そして、もちろん有田創業400年にちなんでナンバープレートは『400』です。

これから2016年に向け有田町内一丸となって走り続けます!!
by gen-emon | 2015-05-21 13:49 | お知らせ