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ギャラリー集 源右衛門窯 碗展   

2014年 03月 27日

みなさん おはようございます。
もうすっかり春ですね。

去年に続いて福岡の大牟田市にある ギャラリー集(つどい)さんにて、本日より
『源右衛門窯 碗展』を開催します。
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会期 : 3月27日(木)~4月7日(月)
場所 : ギャラリー集
住所 : 〒836-0807 福岡県大牟田市旭町3-1-12
時間 : 午前10時〜午後6時
TEL  : 0944-51-2545

(最終日は午後5時で閉店させていただきます)※定休日 4月1日(火)2日(水) 

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今回は碗展と銘打って飯碗・湯呑・コーヒー碗・マグカップ・焼酎杯・小丼など普段使いを中心に取り揃えました。
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また同時に源コレクション(テーブルクロス・ランチョンマット・コースター・ハンカチ等)も展示いたします。
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沢山の碗の中からお気に入りの品が見つかるかも。
お近くの方は是非足を運んでみてください。

by gen-emon | 2014-03-27 09:30 | お知らせ

「ガイアの夜明け」放送後   

2014年 03月 26日

皆さん こんにちは
昨晩は『ガイアの夜明け』ご覧頂けましたでしょうか?
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百貨店の西武・そごうさん、デザインオフィス「nendo(代表:佐藤オオキ氏)さん、源右衛門窯の3社で製作しました「by | n meister」にスポットを当て、今販売されているデザインの商品化にいたる経緯や今回新たにnendoさんから提案があった第2弾の製作風景など大変面白い内容でした。

放送があった第2弾のデザインはどれも斬新で、弊社でも初の試みのものばかりです。これからどういうものが出来上がるのか?いつ頃完成するのかは本当に未定です。
早く皆さんにお見せできるよう精いっぱい頑張りますので、その時までもうしばらくお待ちください(^-^)

by gen-emon | 2014-03-26 13:27 | 出来事

山形屋 -源右衛門窯フェア-   

2014年 03月 22日

皆さん こんにちは
18日から始まっています鹿児島山形屋さんでの展示会は、昨日からの3連休で多くのお客様にお越しいただいております。
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普段売り場に置いていない商品や、春らしい桜の絵柄など、普段使いの器を中心に約300点取り揃えております。
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イベントとしまして、職人による絵付け実演も行っております。
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源右衛門窯を代表する絵柄の1つ「古伊万里風楼閣桜図」の尺皿を描きます。
めったに見れない手技を、どうぞこの機会に間近でご覧下さい。

源右衛門窯フェアは24日(月)までとなっております。皆さまのご来場を心よりお待ちいたしております。

by gen-emon | 2014-03-22 12:52 | イベント

放送日決定です‼︎   

2014年 03月 19日

皆さん おはようございます。
先日、TVの撮影があった記事をアップしましたが、放送日が決定しましたのでお知らせします(^_^)

昨夜の番組の次週予告でご存知の方もいらっしゃると思いますが、、、な、なんと、
テレビ東京さん『ガイアの夜明け』に源右衛門窯が出演します。
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前々から何度かご紹介していますが、百貨店の西武・そごうさんが、世界で活躍するデザインオフィス「nendo(代表:佐藤オオキ氏)と共同企画でスタートした「by | n meister」にスポットを当てた内容で、今回製作に携った源右衛門窯も登場するみたいです。

放送日:3月25日(火)
番組:ガイアの夜明け『若き職人の新たなる挑戦!』
時間:PM10:00〜10:54


佐藤オオキさんも窯元にお見えになり、撮影がありました。
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細かい内容は是非、番組を見てくださいね。
私どももどのような内容になっているのか楽しみです。

25日の火曜日、PM10:00には、テレビの前に座ってお待ちください(^。^)

by gen-emon | 2014-03-19 10:00 | お知らせ

鹿児島 山形屋 春の源右衛門窯フェア   

2014年 03月 17日

皆さん、こんにちは。
展示会のお知らせです。

鹿児島山形屋さんで春の源右衛門窯フェアを開催します。

今回、特別企画品としまして、桜島をモチーフにしたオリジナルの器を、100個限定で製作いたしました。描線や濃(だみ)の濃淡に気を配り、ゆったりと雄大な風景を表現するようつとめました。器には削りが入れられており、手に馴染みやすく、桜島の山肌のイメージに合った形状となっています。
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また、口縁部に巡らせた鉄錆色は、なんと本物桜島の火山灰を釉薬として調製し、完成させたこだわりの器です。

会 期:平成26年3月18日(火)→24日(月)
場 所:鹿児島山形屋2号館5階 特選食器特設会場


催事のイベントとしまして絵付師による手描き実演を行います。b0289777_13203827.jpg
実演日 
3月21日(祝・金)午後 1時~午後6時
3月22日(土)  午前10時~午後6時
3月23日(日)  午前10時~午後6時
3月24日(月)  午前10時~午後3時


大皿に満開の桜が描かれていく様を、是非この機会に間近でご覧ください。
皆様のお越しをこころよりお待ちいたしております。

by gen-emon | 2014-03-17 12:00 | お知らせ

186年前の・・・   

2014年 03月 14日

皆さん、こんにちは。
今日はいつもとは一味違った情報をお届けします(^_^)

年度末の慌ただしいスケジュールをぬって、有田町中樽1丁目の町道建設に伴う遺跡発掘調査が、有田町歴史民俗資料館によって行われています。
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出土しているのは江戸後期磁器工房跡とのこと。
陶片はもちろんのこと
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陶土を水簸(すいひ)する槽b0289777_16573796.jpg

原料を粉砕するための唐臼など、焼きものの町「有田」ならではの遺構も顔を見せています。
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注目したいのは地層の中に走る黒い線。実はこれ、今から186年前の文政11年(1828)8月9日に有田内山地区を焼き尽くしたといわれる大火の痕跡なのです。
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この大火は、台風による大風で窯の火が燃え広がったために起こったいわれ、有田焼の歴史を語る時には必ず出てくる出来事です。発掘を担当されている村上さんの話では「当時、内山で建物があったと思われる場所を掘ると、どこもこんな感じ」とのこと。
【アップするとこんな感じです。】
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それにしても初めてこれを見た時には、あまりの生々しさに軽いショックを憶えました。さいわい、その後の有田には大火の記録はありません。特に窯元では火の始末については、きつく注意する風潮があります。おかげで大火後に建てられた伝統的な街並みが残されているのでしょうね。

なお、この発掘についての詳細は
有田町歴史民俗資料館ブログ「泉山日録」
(村)のブログで随時アップ中です。
興味のある方は、ぜひ覗いてください。
そこには超ディープな世界が広がっています・・・

by gen-emon | 2014-03-14 12:00 | 出来事

TVの取材!   

2014年 03月 08日

皆さん、おはようございます。
今週は寒波の影響で、真冬に逆戻りしたみたいに寒いですね(>_<)

源右衛門窯では、5日と6日の2日間、あるTV番組の取材で静かな現場も賑わっていました。
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何の番組かはまだ告知できないので申し訳ないのですが、近日中には必ずお知らせします。

全国ネットなので期待していてくださいね。

職人さんも、慣れないインタビューに緊張されているご様子でした。

詳細を楽しみにお待ちください(^-^)

by gen-emon | 2014-03-08 10:00 | お知らせ

今日は雛祭り✿   

2014年 03月 03日

皆さん こんにちは。
今日は桃の節句 『雛祭り』ですね。

源右衛門窯でも置物や陶額など、様々な雛人形を展示いたしております。
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その中の1点をピックアップしてご紹介します。

「雛人形」「兜・こいのぼり」を三角のおむすび型で飾り皿として製作しております。
品名は『染錦おり雛』『染錦折り紙兜』といい、折り紙で折った形の絵柄でレリーフが施してあり、径が12cmと小さく 可愛らしい絵皿です。

両方ともに、皿立付きで各8,400円(税込)の価格です。
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またこの2枚をセットにした『染錦おり紙 節句揃』もございます。
玄関先に飾ったり、初節句のお祝いや、ご進物としてもたいへん喜ばれるお品です。

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有田町内の『有田 雛のやきものまつり』は3月の23日(日)までとなっております。
是非、この機会に様々な雛人形を見に、有田へお越しください(*^_^*)

by gen-emon | 2014-03-03 12:00 | 器のひとりごと

源右衛門窯のみなもと   

2014年 03月 01日

皆さん おはようございます。
早いもので今日から3月ですね。最近は随分と暖かくなってきて、梅の花があちらこちらで咲いているのをよく目にします。

今日は源右衛門窯の根源でもあります「呉須」についてのお話しです。
源右衛門窯の特徴と言えば、真っ先に鮮やかなブルーの色が挙げられます。
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下絵付けの絵具である「呉須」は、1人の絵描き職人が管理をし作り上げています。

※呉須(ゴス)とは
酸化コバルトを主原料とした絵具です。
本窯で還元焼成で焼くことにより化学反応がおき、元々のコバルトの色が出てきます。

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源右衛門窯の呉須には何種類かの鉱物を使用します。その鉱物名は分かりますが、分量は「一子相伝」で職人でも知りません。配合時は社長が付き添い分量の確認をしています。

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何回かの工程が終わり、ある程度まで粒が細かくなったら、仕上げは銀台という機械で粒子が〜ミクロンの大きさになるまで約2,3週間の間、一晩中動かし続け磨り上げていきます。

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当社の呉須の特徴としては、あえて数種類の天然原料をもちいることで、古色のある渋い発色を引き出していることです。

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絵具は出来上がった【黒呉須】をベースに、加える鉄分の量で【赤呉須、唐花呉須】の3種類を絵柄に合わせて使い分けています。鉄を入れることで渋みのある色合いになります。

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そして毎回、最後は必ず濃みの絵付けをして窯で焼き、色調の試験をしてから取り出しています。調合から約1ヶ月の期間を要してようやく完成となります。

こうして、源右衛門窯の命とも言える呉須はでき、守り続けられているんです。

by gen-emon | 2014-03-01 10:00 | 窯の色々