松煙たなびく   

2013年 04月 01日

今日は"窯焚き"公開のご案内です。

焼きものを作るなかで、重要な工程のひとつが本窯焚きです。源右衛門窯でも現在はガス窯が主流ですが、年に数回は伝統的な薪窯で本窯を焚いています。有田ではもうほとんど見られない薪窯ですが、温度や炉内雰囲気の制御がしやすいガス窯と違って、 経験体力がものを言う薪窯焚きは、見ているだけでも迫力満点の光景です。
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今回は、この薪窯焚きをお客様にも間近でご覧いただけるよう、下記の通り週末に行います。

窯焚き日:4月6日(土)
時 間 :午前9時~午後5時


今回の窯焚き担当は友永信さんと伊勢馬場直次さんです。
友永さんは源右衛門窯の工場長で、普段は製造の総責任者として、工程のすべてを取り仕切っています。陶土や釉薬など原材料の知識も豊富で、源右衛門窯の品質管理の要です。

伊勢馬場さんは窯場と釉薬掛け一筋で、勤続25年のベテランです。入社当時は源右衛門の先代、6代目から窯や土のこと、もの造りに対する職人のあり方など色々な事を教わったそうです。
そんな2人の息の合った窯焚きを間近でご覧下さい。

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当日は煙突から立ちのぼる窯の煙を目ざしてお出かけください。
隠れた有田銘菓"陶助おこし""嬉野茶"の接待でお待ちしています。
(※数に限りがございます。)

by gen-emon | 2013-04-01 10:00 | イベント

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