横浜高島屋   

2017年 03月 01日

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こんにちは。
本日より、高島屋横浜店にて源右衛門窯の新作を紹介しております。
昨年の有田焼創業400年を記念したプロジェクトの一環で、フランス・パリの「メゾン・エ・オブジェ」に出展したアイテムを含む、新商品を展開しております。
生地に削りを入れてドット柄を表現したシリーズや、家紋をモチーフにしたプレートなど、今までの源右衛門窯と一味違ったモダンなアイテムをご覧頂けます。

二週間の期間限定での展示となりますので、是非お立ち寄りください。

◾︎会場:高島屋横浜店 7F 特選和食器

◾︎会期:2017年3月1日 〜 3月14日
◾︎時間:10:00 〜 20:00 (最終日は17:00閉場)
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# by gen-emon | 2017-03-01 16:35 | イベント

鹿児島 山形屋『400年 有田の魅力展』   

2017年 02月 16日

皆さん こんにちは
九州でも本日より展示会が開催されています。

有田焼創業400年を記念して、町主催で2015年の三越日本橋本店さんを皮切りに、全国各地で『400年 有田の魅力展』が開催されてきました。
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今回はその集大成として、鹿児島の山形屋さんで最後の魅力展が開催されます。

【400年 有田の魅力展】
期間 : 2月16日(木)~22日(水)
時間 : 10:00~20:00
※初日は18:00まで、最終日は16:00終了
場所 : 山形屋 (鹿児島市金生町3-1)
《第一会場》2号館 6階 山形屋文化ホール
《第二会場》2号館 5階 特設会場
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今回も人間国宝や、陶芸作家、有田の様々な窯元の作品を一同にご覧いただけます。

会場では古陶磁の展示もされておりますが、今回は民間からの展示があり、源右衛門窯の古伊万里資料館からも、選りすぐりの3点を貸し出し展示しております。
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また、源右衛門窯の400年記念の企画品や普段使いの器など、約150点が並びます。

近くにお住まいの方は、是非足をお運びいただき、有田の歴史、有田の多彩な魅力を肌で感じてみてください。

# by gen-emon | 2017-02-16 13:28 | お知らせ

立川伊勢丹   

2017年 02月 15日

こんにちは。
東京店より催事のご案内です。
昨年の有田焼創業400年を無事に終え、401年目となる2017年。
一発目の催しは伊勢丹立川店にて本日より開催致します。
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昨年に引き続き2回目となる、立川での源右衛門窯フェアは、会場の広さを生かし、豊富なラインナップでたくさんの商品を展示・販売致します。
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日用の食器から、花瓶などの工芸品まで見どころ満載のフェアとなります。
また、週末には有田窯元の職人による絵付実演も予定しております。
毎回大好評の実演会。
息を呑むような職人技を間近でご覧いただく絶好のチャンスです。

是非多くのお客様のご来店をお待ち致しております。


源右衛門窯フェア
■会場:伊勢丹立川店 6F リビングフロア
■会期:2017年2月15日(水)~ 2月20日(月)
■時間:10:30~19:30
■※絵付実演は2月18日(土)、19日(日)の2日間

# by gen-emon | 2017-02-15 15:59 | イベント

  

2017年 02月 10日

皆さん おはようございます。

西日本では昨晩から雪が降り、佐賀県では大雪注意報が出ています。皆さんのところは大丈夫でしょうか?

朝はそこまで積もってはいなかったですが、今は雪が降り続けています。
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朝会社に着いた時のひと時の間、朝日が顔を出してとても綺麗でした。

# by gen-emon | 2017-02-10 09:39

染付梅地紋 傘立 -濃み-   

2017年 02月 08日

皆さん こんにちは
先月、『染付梅地紋』の傘立の線描きをご紹介しましたが、今回は次の工程の『濃み(ダミ)』をご紹介します。

『濃み』とは、線描きをした外側や内側を塗りつぶすことを言います。
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昔から『線描き』は男性、『濃み』は女性と工程が別れており、線描きの上を塗っていく為失敗が許されません。

源右衛門窯の特徴は外側を塗っていく外濃(ソトダミ)にあります。梅地紋の外濃は大きい筆にたっぷり呉須を含ませ、指先で絞り出しながら一定のリズムで動かし、描いた梅の線描きを避けながら模様のように塗っていきます。
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傘立のような大物の線描きは置いて描けるのですが、濃みは呉須をたっぷり出しながら塗っていきますので、常に左手を動かし、傾け具合の絶妙なバランスを保ちながらの作業なので、大物になるとかなり大変です。
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そして熟練した職人でも特に難しいのが、呉須の濃ゆさです。呉須の藍の色合いを同じにするのがかなり難しいのです。外濃は塗る面積が広いため、濃さを合わせるのが難しいのですが、呉須はある程度の濃ゆさから肉眼では同じに見え、最終的には焼いて見ないと発色が分からないのです。

ですので、今回の傘立の濃みの作業は朝から濃みを始め、1本仕上がる夜中まで行われました。
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まだまだ言葉では説明しきれないほどに色々な技術が必要ですが、職人さんたちは日々長年の経験と熟練した手技で焼きものを制作しています。

次は窯の職人さんの腕の見せ所です。どんな色合いで焼き上がるか、窯上がりが楽しみです。

源右衛門窯では、普段より工房を解放しておりますので、有田にお越しの際は、是非お立ち寄りください。タイミングがよければ、今回の大物の製作風景をご覧いただけるかもしれません。

# by gen-emon | 2017-02-08 15:40 | 旬な話題